どうも、カビゴンです。
この二日挑発ウォリコンを使い続け、やっとこさ戦い方とかマリガンとかがある程度わかってきました。
何と言ってもこのデッキは面白い!相手の攻撃を耐え続けて後半に巻き返すこの感じが楽しいのです!これからこのデッキを主軸にしようと思います!
まぁそんなどうでもいい話は置いといて、最近相手の挑発ウォリコンにやたらデスウィングが入ってるんですよ。ミラーマッチではいっつもドブネズミで引きずり出して止めの一撃で殺してますw
多分採用してる方の考えとしては、本当にどうしようもない場合の最終兵器として採用してると思います。
でも、個人的にデスウィングは要らないと思うんですよね。
まぁ恐らく、自分の考えは主流の考えではないと思うんですが、そう考えるのには勿論理由があります。
それは、このデッキがコントロールであることです。
デスウィングを出すにあたって最も理想的な状況というのは、手札が互いに枯渇しており、かつ盤面が不利な時です。なので、その様な状況に陥ることがあるミッドレンジデッキではデスウィングは正しく最終兵器です。実際、ドラゴンウォーリアには必要不可欠ですしね。
しかし、コントロールデッキは自分の手札は枯渇しにくい上に、除去に優れているので盤面を返しやすいです。故にデスウィングとはアンチシナジーです。
なので、コントロールデッキにおけるデスウィングは最終兵器どころかウィプスみたいな物です。実質デッキが29枚、かつハズレが1枚です。
しかし、ここを取り違えてるプレイヤーがいます。コントロールだから除去が欲しい→デスウィングは強い、みたいな思考回路なんでしょうね。
しかしそれは間違い。挑発「ウォリコン」ではなく、挑発「ウォーリア」でデスウィングは輝きます。そこを混同してはいけません。
というわけで、デスウィングを採用するならミッドレンジの挑発ウォーリアを組みましょう、という事ですが、今のところその様なデッキは見かけません。もれなくコントロールで使うカードが入ってます。つまりウォリコンです。で、ウォリコンのデスウィングは弱い=デスウィングは不要、こうなるわけです。
いかがでしたか?何か意見があれば書いてくれると嬉しいです。今後の参考にします。というわけで、今回はここまでです。読んで頂きありがとうございました!
~追記~
「おう言いたい事はわかった。で、挑発ウォリコンはどう組めばええんや?」って方は、下の「古い記事」を押せば自分が作ったウォリコンを公開してます。参考になれば幸いです。
「最近アリーナ勝てん!」って方は、「新しい記事」を押すと個人的なアリーナの考え方とか載ってます。こちらも参考になれば幸いです。