カビゴンは ゲームを している!

ゲームに本気を出す大学生のブログ

【ポケダン空】今さら運命の塔をゴマゾウでクリアした話

どうも、カビゴンです

 

今日は運命の塔をゴマゾウでクリアできたんでクリアレポートと感想書きます

まずは先人に倣ってクリア画像と道具や技の画像を貼っときます

 

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道具はこんな感じ

こらえるは最終盤で自然の恵みと変えましたが一度も使いませんでした(正確には一度使ってみたけど意味なかったです)

 

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以下、大雑把なログです。詳細をはっきりとは覚えていないので大体です

 

 

3Fか4F:見切り入手

13F:狩りでレベルを13に

14F:モンハ。オレンが大量にあったので通路に引き付けて殲滅

15ー17F:即降り

20ー23F:あられなら即降り、晴れなら周回

多分24か25F:八つ当たりが売られてたので引き寄せて使用

26Fー33F:即降り

37F:強引に狩りを決行。レベル20に

38-40F:即降り

47F:狩りをしてレベル22に

50-53F:即降り

55F:まるくなるを使って狩り。レベル24に

60後半のどこか:モンハ。予め使ってたまるくなるとオレン1つで事足りた

70F以降:ここからは即降り

87-90F:聖なる種x2と光の玉と同部屋階段。レディアンと2回遭遇も被害なし

95F:力尽きかけたが奇跡的に助かる

96-98F:階段の玉と光の玉x2で駆け抜ける

99F:最後の最後に...

 

 

 

 

これを踏まえて、ゴマゾウでの攻略について語っていきます

 

まず今回の冒険で大きな助けとなったのは最序盤の見切りスカーフと序盤の後半に盗んだ八つ当たりでした。これらのおかげでタイマン張るのが簡単になったので、道中が安定してました

また副次的な作用として少々強引な周回も可能となり、PPマックスや食料、その他足止めや地形関連の道具が豊富にそろったのもよかったです

その効果が最も目に見えて現れたのはF37。最初のプランではニョロボンがあまりにも危険なので狩りを見送るつもりでしたが、この時点で通過猛撃カゴ探知etcと揃っていた上に食料やPPの心配もなかったので居座ることに決め、レベリングを成功させました

その後も道中は安定し続け、特に語ることもない安全な冒険を続けていました。これはゴマゾウが普段より強かったのもありますが、wikiをガン見しながら「この階層は留まるよう書いてるけどこいつが危ないから即降り」「この階層は即降り推奨やけどゴマゾウならどうにかなりそうやから周回」と自分なりに考えたのもよかったんだと思います

そしてこの安定感でレディアン地帯も切り抜け、最後の難関たるF90台へ突入。これまでも投擲確認を行ってきましたが、この辺りは一致弱点直線技使いが非常に多いので、細心の注意を払って行動。しかし、F95にてこのダンジョンの歴の浅さが露呈するミスをしてしまい、そこからあれよあれよと追い込まれまてしまいました。

開幕して少し下に移動して石を投げるとロズレイドが角を挟んで出現。ワープや聖なる種は使い切っていたので、少し考えてから「部屋に戻る→視野の関係で技が飛んでこないタイミングで通過使用」としました。

ここまではよかった。問題はその次の行動で、食料がまだあるにもかかわらず壁抜けではなく角抜けで通路に逃げました。コーナーブーストで差をつけてどこかで巻いてしまおうと考えたのですが、これがまさかのダンジョンを外周する長い道。その後ガルーラに挟まれたのですが、ここでも「ガルーラおばちゃんならいけるやろ」と慢心して壁抜けを選択せず、おばちゃんの横の壁をすり抜けた直後にそのまま通路に戻るという失態。確かに、その場はいけました。ガルーラおばちゃんなんで。しかし、その直後に起こった出来事で「これが運命の塔か...」と天を仰ぐ事態に。その写真がこちら

 

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説明すると、この部屋に入ってカクレオンの左上のマスに移動した際にニョロトノが向こうの通路から出現。さすがに壁抜けを決意したのですが、左上に移動した瞬間、「バシャバシャバシャ!爆睡スイッチだ!」

ガルーラおばちゃんはピヨピヨパンチしてくるし、ニョロトノはまるでおもちゃで遊ぶかのように遠くからバブル光線撃ったり近寄って往復ビンタしてみたりするし。それを見て魂が抜けかけましたね。はい。

しかしご覧のように、これまでのドーピングやレベル上げ、見切りハチマキの回避、そして何よりニョロトノの手心と、奇跡という奇跡が重なった結果、すんでのところでゴマゾウが目を覚ましました...!

ローグライクやっててこれほどうれしいことはなかったですね。様々な思いを胸に急いで壁に入り、オレンで回復。その後無事に階段を見つけました。

そうして残りの3階層は階段の玉や光の玉で駆け抜け、99Fに。「これで多分クリアしたなぁ」と思ったその瞬間

 

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...こんなことってあるか?

しかし、バッグを見てみると、透明の玉と諸刃の玉、俊足玉に爆睡玉にオレン...

...こんな時のためにと残しておいたモンハ殲滅セットが、最後の最後に救ってくれました。バッグを圧迫していたのでどれかの玉を切ろうか悩んだタイミングもあったのですが、万が一を想定しておいて本当に良かったです

 

そして、このモンハを切り抜け、ついに...

 

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まぁ控えめに言ってめちゃくちゃうれしかったですね

ただ同時に集中が切れて疲れもどっと出てきたんですけども笑

 

 

 

とまぁ、こんな感じの冒険でした

ちなみにゴマゾウの使用感ですが、防御寄りで高めのステータスとまるくなるは優秀ながらも、そんな程度のメリットではとても覆せない致命的な欠点に覚える技が弱すぎるという問題があります。攻撃技は範囲が正面のノーマル技(と実質使えないころがる)しか覚えません。八つ当たりが無ければどうしても火力不足です。というか正直これがあっても怪しい。なので基本は弱点を突いてこないor物理主体(要まるくなる)or能力の低い敵とタイマンすることになります。

総評としては、「雑なプレイが許されない」という感じでしょうか。運命の塔ガチランカーの方にとってはそこまで難しくないのかもしれませんが、序盤の見通しロトムでズルをしたことに納得がいかなかった初心者が2匹目に選ぶポケモンではなかったかなと正直思ってます笑

しかし、そんな前回と違って今回は、この冒険をもって運命の塔を踏破できたと胸を張って宣言できます。すがすがしい気分なので、挑戦してよかったなぁと思いました

 

それでは今回はここまでです

読んでいただきありがとうございました