カビゴンは ゲームを している!

ゲームに本気を出す大学生のブログ

ついにフライゴンにも他のドラゴンとの差別点が見つかったようです。

 

始めましてフリャ。僕はフライゴン、「せいれいポケモン」という二つ名があるフリャ。

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今日はカビゴンに代わって、僕が記事を書くフリャ。「記事」とは言ってもこれから書いていくのは所謂自己PRフリャ。

 

初めての執筆だから上手く書けないかもしれないけど、どうぞよろしくお願いしますフリャ。

 

あ、そうだフリャ。本題に移る前に、ひとつだけはっきりさせたいことがあるフリャ。

 

さっきも言ったけど、僕の二つ名は「せいれいポケモン」フリャ。でも、世のトレーナーたちはこの「せいれい」を「精霊」とか「生霊」だと勘違いしてることが多いフリャ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「蜻蛉」フリャよ。

 

だから僕はタマゴグループが「虫」なんだフリャ。これテストに出るフリャよ!

 

・・・じゃあ、そろそろ本題に入るフリャ。

 

目次

1.僕の歴史

2.SMになって

3.ガブリアスカイリューメガマンダも

4.それでも僕にはじしんがある

5.まとめ

 

 

1.僕の歴史

私事だけども、僕は今まで様々なポケモントレーナーからネタ枠扱いされてきたんだフリャ。

 

理由は単純フリャよ。弱「かった」からフリャ。僕が初登場した第三世代には既にカイリューとかボーマンダとかがいた上に、次の第四世代には同じタイプで僕より遥かに強いガブリアスという怪物ポケモンが登場したんだフリャ。

 

第三世代でもカイリューボーマンダでいいと言われていたのに(それでもこの頃は活躍出来てたフリャ)、この憎きポケモンが現れた事で完全に僕はネタポケモンに成り下がったフリャよ。世のポケモントレーナー達は、僕が何かやる/やられる度に

 

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 ガブリアスなら⚪⚪してた

 

といって笑い者にしたんだフリャ。

 

でもゲーフリは第六世代まで僕をずっと放置してたフリャ。一方で他のドラゴンポケモンの多くは強い特性やメガシンカを貰っていたフリャ。僕はといえばスカーフを巻いて弱点を突いたりとんぼ返りでサイクル戦の補助をするくらいしか出来ることは・・・

 

そして今や僕はネタポケモンの頂点に君臨し、事ある毎に名前が出てくるほど有名(?)になったフリャ。それはそれで嬉しいフリャ。でもポケモン、ましてやドラゴンタイプとして、戦闘が弱いのはかなりのコンプレックスだったんだフリャ・・・

 

 

2.SMになって

そんな僕に、この第7世代でついに転機が訪れたフリャ!

 

「竜の舞」を習得可能になったフリャ!

 

みんな知ってると思うフリャが、「竜の舞」は攻撃と素早さを同時に上げる、積み技の中でも頭ひとつ抜けた最強の積み技フリャよ!

 

「この業があれば、ガブリアスとも明確に差別化できるフリャ!ついに僕にもゲーフリの救いの手が差し伸べられたフリャ!」最初はそう思ったフリャよ。

 

ところが、現実はそんなに甘く無かったフリャ。

 

 

3.ガブリアスカイリューメガマンダも

確かに、ガブリアスとは明確な差別点が出来たフリャ。でもあいつは元々積んでなくても強過ぎるから、積むのが前提の僕はやっぱり見劣りするところがあるフリャ。

 

しかも、竜の舞をあいつとの差別化と捕らえても、竜の舞を覚えるドラゴンタイプには他にカイリューメガマンダ(オノノクスとかもいるけどキリがなくなるから省略フリャ。)がいて、

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カイリューは複数の型の存在、マルチスケイルによるタイマン性能と積み易さ

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メガマンダは威嚇と種族値による対物理性能、積んだ後の圧倒的な抜き性能

それぞれ特筆すべき強さが備わっているフリャ。しかも攻撃力も負けてるフリャ。

 

だから結局、「積みエースのドラゴン」に中々なれないのが現実フリャ。

 

 

4.それでも僕にはじしんがある。

僕は悔しかったフリャ。これでは今回も結局カイリューメガマンダの劣化というレッテルを貼られるのが目に見えてたからフリャ。

 

だから、僕は血眼になってあいつらと差別できる点を探したフリャ。

 

そして、ついに見つけることが出来たフリャよ。

 

まずカイリューだけど、これはカプ・テテフと戦うときに決定的な差があるフリャ。

 

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カイリューはスカーフテテフに負けるフリャ。最速S1↑でも抜かれているし、無振りカイリューに対してスカーフテテフのシャインで中乱数(つまり少しでも削られてたらおしまいフリャ。)、逆にA1↑地震でギリギリ確2フリャ。マルスケありでも勝てないフリャ。

 

でも、僕なら準速S1↑でもテテフを抜いているし、A1↑地震で確1を取れるフリャ。

 

 次にメガマンダだけど、こいつはメガメタグロスが相手の時に僕が有利フリャ。

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B4メガグロスに対してのA1↑地震メガマンダで56.3%の乱1、僕で確1フリャ。

 

メガグロスは冷P持ちも多いから、メガマンダではやや不安定フリャ。

 

さらにHAメガグロスが相手だとメガマンダは確2だけど、僕は31.3%の乱1フリャ。舞い一致弱点でも倒せないとか言わないフリャ。

 

 そして何より、

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この二匹に勝てるめざ氷ガルドに、僕は勝つことが出来るフリャ。

 

A1↑地震で確1フリャ。カイリューは確2、メガマンダも12.5%の乱1フリャ。

 

他にも、電磁波を貰わない、ルックスの種族値が勝ってる(あんなおっさんみたいなお腹と安物プラモデルには負けないフリャ。)などなど、僕のほうが勝ってる面もあるフリャ。

 

こんな感じで、僕にはじしんがあるんだフリャ。

 

 

5.まとめ

僕のPR,いかがでしたフリャ?

 

今回は(マンダを除いて)道具無しかつ竜の舞を既に積んでいる前提での比較だったけど、僕にも他の竜の舞積みエースとの差別点があると知ってもらえたら嬉しいフリャ。

 

「このポケモンにも強いぞ!」とか「頑張れフライゴン!」とか、コメントがあったら書いてくれると嬉しいフリャ!きっとカビゴンも喜ぶフリャよ!

 

 

じゃあ、このあたりで終わりにするフリャ。読んでくれてありがとうフリャ!

 

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絶対に、竜の舞を使ってレートで活躍して見せるフリャ!

 

みんな、期待するフリャよ~!