どうも、カビゴンです。大迷走ではなくプチ迷走でした。
ランクが16まで下がりました。理由は簡単で、苦手とするミッドレンジがやたら多いからです。このデッキはアグロは対策しているのでそれなりに戦えますし、コントロールには言うまでもなく強いですが、その中間、最初からそれなりに早く終盤まで火力が続くミッドレンジには相性悪いです。でもランク15帯はミッドレンジシャーマン、ドラゴンプリースト、レノメイジがほとんどです。単純計算で勝率1/3なのでそりゃ無理ですね。他のデッキ使うか・・・
ここから本題ですが、ドルイドデッキに生きている根を入れてよりアグロに強くなったのは事実ですが、ミッドレンジに非常に弱くなりました。これではダメだと思い、生きている根を解雇しました。このカードでより早いデッキ回りを期待しましたが、そっちの方面では目立った活躍は無かったですね。
しかしアヤ様とブランを戻そうとした時、このブログに付いたあるコメントを思い出しました。それは「6マナが多すぎだから減らした方が良い」というコメントです。確かに、ランク5達成のドルイドデッキは6マナミニオンが5体で、綺麗に動くのが中々難しい時もありました。更に、個人的に4マナの動きが少しぎこちないのも気になりました。
そこで再び考えた結果、このようになりました。
そうです。自分から最初から散々な評価をして見向きもしなかった翡翠の聖霊です。こいつ以外にこのデッキにぴったりな4マナミニオンがいなかったので、渋々採用しました。当然強さはアヤ様の方が断然上ですが、マナカーブ考えると仕方ないですね。
また、こいつの採用に伴ってブランも復活させました。思い返せば、翡翠のゴーレムを2体召喚すれば後半のデッキの強さも上がりますし、ゴーレムそのものはトレードミニオンとして使えます。更に翡翠の聖霊の採用も相まって、このデッキにブランは非常に需要が高いと判断しました。
このデッキでまた頑張ります。センター3日前だけど、目指せ、ランク5! ということで、今回はここまでです。ありがとうございました。
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デッキが完成に近づいて来て書くことが無くなってきたな・・・ 今度の記事は翡翠ドルイドの戦い方についてでも書こうかなぁ~(教えられる身が何を言うか)