カビゴンは ゲームを している!

ゲームに本気を出す大学生のブログ

メダゲー日記 2017 2/11

どうも、カビゴンです。

 

昨日言った通り、今日からメダゲーの記事を書いていきます・・・といっても、正直何を書けばいいのかわからないというのが本音ですが。とりあえず今回は行き付けのゲーセンについてと、自分「達」のスペックについて、それから今までの出来事のまとめと、今日の内容をダイジェストでお届けしようと思います。(それと、この記事はある程度メダゲーの知識がないと楽しめないと思います。でもそれを事細やかに説明するのは難しいので、説明は控えさせてもらいます。ご了承下さい)

 

目次

1.行き付けのゲーセンについて

2.自分「達」のスペック

3.これまでの歴史

4.今日の内容

 

1.行き付けのゲーセンについて

自分達行き付けのゲーセンは、ズバリ某ボーリング場です。2年程前から通っています。平日はシニアが多く、土日は家族連れとシニアが混在する、場所的にまぁまぁ人気のある場所にあります。

そんなゲーセンに置いてある機種は

・マリオ コロコロキャッチャー

・フォーチューントリニティ3

グランドクロス(クロニクルとドリームスフィア混在のやつ)

・海物語(普通)

・海物語(沖縄)

・スタホ

・G1ビクトリーロード

・激火山

・氷山

・モンハン

・カラコロッタ

・マリオ版カラコロッタ

・スピンフィーバー

・バベル

・釣りスピ(最近のやつ)

・メダルのスロット

パチスロ

こんな感じです。まぁ普通のラインナップですね。○○ロッタシリーズが少ない事からわかると思いますが、このゲーセンには廃ベッターさん(1回に1000枚単位、またはそれ以上のメダルを投入する人。当然保有するメダルの枚数は計り知れない)はあまりおらず、(競馬ゲーでちらほら見かける程度)シニアの常連の方々が30人程いらっしゃる感じです。若いゲーマーはそんなに多くないですね。個人的にはある意味通いやすい環境です。

 

2.自分「達」のスペック

「達って・・・お前以外誰か居るんか?」

はい。自分の母親です。母親もゲーセンが好きで、ボーリング場まで車出してもらってます。そんなカビゴン一行のスペックはこんな感じです。

カビゴン

廃までとは行かないがまぁまぁのベッターとして火山や氷山を登る(プレイする)のを生業としていた(場合によっては99BETも試みる程度)が、一年前のペイアウト率の低下(分かりやすく言えば、当たりにくくなった)の影響をモロに受け、最近は登山を控えている。一行の総預け枚数を一時20000枚まで増やした英雄であり、一時167枚まで減らした戦犯でもある。

最近、ペイアウト率が上がったと個人的に見ており、登山家として復帰する事を図っているらしい。

登山がメインながらも、全てのゲームをこなせる。海物語が2番目に得意。しかし、運が悪い。(知ってた)

 

カビゴンの母

メガレックウザミニリュウに見える程強い。そして恐ろしい。我が家はおろか父母方問わず全ての親族のトップに君臨されるお方。相手を必ず論破する魔法の口や、非常に優れた先見の明、理数を除くあらゆる事をこなせる事が特徴で、正直誰も逆らおうとしない。というか出来ない。(※個人の感想です)

そんな自分の母親は、ゲーセンにおいてもその力強さを発揮される。運と先見の明を使ってジャックポットや大量メダルをゲットされている姿がよく目撃されている。プッシャーメインなのでそこまでは増えないが、自分が見に行くと大概最初より増えている。一年前のペイアウト低下後は流石に影響を受けられたが、自分とは違ってそれでも勝っているイメージがある。

マリオをよくプレイしており、収支は+3000枚程はあると思われる。正真正銘のマリオマスターでいらっしゃる。ただ、その他ではあまり強くない・・・え?海物語のジャックポット回数自分より多いの?(自分4回 母5回 で、でも収支は自分の方が上やで!?)

 

3.これまでの歴史

2年前:カビゴン一行、行き付けのゲーセンで始めて遊ぶ。

2ヶ月後:カビゴンが2回+2500を記録。預け枚数が6000枚弱まで増える。これにより、カビゴンがメダゲーに本気を出す。

10ヶ月後:カビゴンが登山によって10ヶ月で+12000枚を達成する。母がマリオで+3000枚を達成する。

このころ、メダルのペイアウト率が低下する。

その後、ジリジリとメダルが減っていく。

3ヶ月前(3回前):前回で預け枚数が167枚となる。しかし、母がマリオで1200枚の高額配当を当てて下さったことをきっかけに、なんだかんだで2000枚まで戻す。

2ヶ月前(2回前):2人して微増し2600枚まで戻す。

1ヶ月前(前回):2人で嵐のようにジャックポットを当てまくって5600枚まで戻す。(自分は4250枚1回 母は2300枚と900枚の2回)

そして、今日に至るのである。

 

4.今日の内容

来店してから、まず自分は火山の内部を確認しに行きました。(登山を控えたとは言っても、内部が良ければと思って来店時にいつもやってます)5BETで打ち続けていると、母がやって来ました。どうしたのかと思って話を聞けば、マリオが不具合で全台調整中になっていると怒ってました。その後、母は海物語を、自分は火山氷山をやりましたがお互いに空回りでした。

 

その後、マリオが直ったらしく、母は海物語を切り上げてマリオへ。自分はグラクロ、海物語、マリオを回るも全部空回り。この時点で自分は-750枚程(火山氷山含めて空いてる席全部回って全滅だったらこんなもんです)、母は-250枚でした。

 

しかし、ここから母と子の怒涛のマリオフィーバーが始まります。母の隣の席が空いたので自分が座ると、最初こそあんまりでしたが、その後お互いに内部が非常に良いと判断し、サイコロを赤にしてキャッチャーやクルーンを回しに回し、コインやボールを常に出し続けるという状況に。その現場を抑えた1枚がこちらです。
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母の席です。母はキャッチャーも得意で、なんと1回で平均3個は取れます。キャッチャー3.4回やればこうなるのも自分達にとっては日常茶飯事です。(尚自分は約2.5個です。5回やってやっとこれくらいですかねw ・・・ん?よく見るとスゴロクが青ですね。最後の方は確かに赤にしていましたが、青でどうやってこんなに溜め込めたのでしょうか?)

これが内部から出るコイン等で凄まじい勢いで押し出されるのですから、2人で何度JPC(ジャックポットチャンス)に行ったかわかりません。ジャックポット当選こそ逃しましたが、終わってみればこうなりました。
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(これに加えて約250枚が母の手元にありました)

自分が今日で1000枚使って上のカップ2つ分なので若干マイナスでした。しかし、自分が使った1000枚の内700枚程は母の台から出た利益で賄われたという衝撃の事実があります。

母は今日で550枚使って下のドル箱と手元の250枚なので、自分に盗られた分も考えると2000枚弱稼いだことになります。非常にご満悦でした。恐らく今日の母の利益はトップ3に入りますね。

 

そして、結果はこうなりました。
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約1500枚+で終わりました。いやはや今日は母に感謝ですね。もしも母が「マリオは少し粘れ」と教えてくれてなければ、恐らく自分は最初の時点でやめてるでしょうからね。調子の良し悪しを直ぐに判断してしまう、それが自分のクセですから。登山家はみんなそうだと思いますが、やるゲームによってとるべき態度は全く違う。今日の母はそんな大事な事を教えてくれました。母は強し。

 

以上、カビゴンの始めてのメダゲー記事でした。これからもこんな感じでお送りしようと思います。

ということで、今回はここまでです。読んで頂きありがとうございました!

 

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・・・ポケモン?実は自分の充電器がマンキーゆーぽんの家にありまして、明日返してもらうまで出来ません。何で自分は充電器を渡したんだろう・・・