どうも、カビゴンです
つい最近までブログの存在から忘れてたカビゴンです
自分で立ち上げたものを忘れるとはこれいかに…
今見ると、ブログの最終更新が半年前だったんですよ。多分書くのが面倒になったか書くことが無くなったかでモチベーション下がったんでしょうね。その結果記憶から抹消された、と。
この現状を見て「これはちょっと良くないかなぁ」と思ったので、リハビリも兼ねてアリーナの事でも書きます。
今回は
ついさっき勝ち抜けたドルイドについての振り返りです。ピックとプレイに分けて書きます。
1.ピック
まず、完成したデッキは以下のものです。
そもそもドルイド選んだのが「新カードの7/6/8挑発蘇り使いたい」と思っての事だったんですが、ピック前半は「軽いカード+弱いカードx2」の三択が出まくりましたね。
また3枚目で「獰猛な咆哮+普通のカードx2」のパターンが出て、「まぁリーサルでなくとも有利トレードとかで使うかもしれんし」って事で咆哮ピック。それと他にも打点系の呪文が結構手に入りました。
そうやって15枚程ピックした時点で「早い展開でテンポとって押しきるデッキにしよう」と考え、以降はテンポ取るカードをメインにピックしました。お望みの7/6/8は出ませんでした。残念…
(テンポスイングで使いそうなカードが何枚か混じってますが、まぁなんぼテンポテンポ言うても最後の決め手はカード単体のパワーっすよ。そりゃデッキとの相性はある程度考えるべきです。せやけど、あくまでもパワーと相性の履き違えをしてはあきまへん)
2.プレイ
プレイで心掛けたのは「テンポを取る/渡さない事」「早めに決着を付ける事」です。
このデッキはジリ貧の恐怖が常につきまといます。なので相手にテンポを取られると逆転が難しい…と言うか、このデッキがパワーを発揮出来る時間帯を大きく奪われるので、双暴帝か虫害以外は仮に盤面返せても結果的に負けると思いました。(逆に、わざと相手の展開を誘発して双暴帝や虫害を刺した試合もありましたが)
またドローや発見も少ないので、いつも組んでるようなデッキに比べると、もたついてる暇はほとんどありません。いかに手元のカードを効率良く働かせ、いかに相手を素早く追い詰めるか、そこを考える事に集中してました。
一例として挙げるなら、このデッキのキーカードとなった咆哮ですね。色々な場面で切りました。リーサルや有利トレードはもちろん、相手の体力を残り一桁にする為にテンポ捨ててまで使ったり、挙げ句には3ターン目でテンポを守る為に切ったり。今回は割と邪道チック(?)な使い方をすることが多かったです。
こんな感じで、ほとんどの試合が手札カツカツな状態での辛勝でした。正直、勝ち抜けたのは単に運が良かったと思いますね。
(そういえば1つ印象に残った試合があって、こっちの盤面に盲目レンジャーがいるのにヒロパを連打してきたシャーマンがいました。ありがたくコウモリ増やしまくって咆哮リーサルいただきました。「マナがもったいないのかも知れんけど、その結果有利を広げられてしまうのなら本末転倒やで」と言いたいっすね。)
書くことはこんなもんですかね。
これからもなるべくブログに記事書こうと 今 の と こ ろ は 思ってます。なので、もしまた機会があったら見てください。
見てくれてありがとうございました
ほな、さいなら