カビゴンは ゲームを している!

ゲームに本気を出す大学生のブログ

子の心親知らず

どうも、カビゴンです。

 

今日も受験です。朝6時に起きてあれやこれやと準備して、風呂の湯を沸かして入れるようになるまで待ってました。

 

その間に時間があったので、ハースストーン開いて今日のクエストを確認し、3勝クエストがあったので消化がてらアグロシャーマンでランク戦することにしました。

 

しかし朝ってやっぱり頭回らないですね。レノプリースト相手の時にこちらの武器が耐久残り1かつ場にバッカニーアいたのに先に武器でフェイスしてしまいました。

 

「うわ・・・やっちまった。俺も馬鹿だなぁ」と、つい心の声が漏れちゃったんですよ。

 

そしたら、後ろから「あんた、ゲームやめてや」と母親が言ってきました。自分は「何で?そんなに独り言が五月蝿かった?」と返しました。(ボソッと言った程度なので絶対に耳障りな訳が無いですがね)

 

すると、母親に「イライラするねん。普通はみんな今頃英単語の1つ覚えてるのに、何で今ゲームするん」と言われました。

 

その言葉に、それこそ自分は苛立ちを覚えました。「他人は他人、自分は自分」という言葉が喉から出かかりました。何とか抑えましたが、もし口に出したら修羅場になってたでしょうね・・・

 

でも、喧嘩を売ってる訳じゃ無いんです。この言葉は、母親が自分によく言ってる言葉です。自分の母親は、自分が人より優れているところは他人と自分を区別し、人より劣っているところは他人と自分を比べます。

 

まぁ考えが解らない事は無いです。人より優れているところは謙虚になり、人より劣ってるところは比べる事で修正する。そうすれば非常に優れた人間になると思います。

 

しかしそれをわかっていても、言われる側からすれば「そんな理不尽なご都合主義誰が受け入れるか!」って話です。比べるか比べないか、どっちかにしろって話です。

 

でも、母親は自分の心境をわかっていません。なので、こういった話をする度に自分は非常にイライラしてます。それが今日、今から受験って時にあったのです。こっちこそ溜まったものじゃありませんよ。

 

「親の心子知らず」なんて言いますけど、立場が逆でも言えることなんだなぁとつくづく思いました。

 

まぁイライラしても仕方無いので、気持ち切り替えて受験頑張ってきます。ということで、今回はここまでです。読んで頂きありがとうございました。

 

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人の心って難しい。