どうも、カビゴンです
今日は就活でたまったストレスを発散すべく、このブログに自分の負の部分が凝縮された忌まわしくて最高にクソッタレな文章を感情の赴くままに殴り書きして投稿しようと思いまーす
これを見たあなたが何を思うかはわかりませんが、気分を悪くしても文句言わないでくださいね。警告はしたぞ。
それでは、怪文章を書いていきたいと思いまーす
俺は今、大学4回生で、就活の真っただ中です。
まぁ残念かつお恥ずかしい話なのですが、実は未だに内定をもらってません。
この前ニュースで見たんですけど、5月末の時点で約6割の内定者が出ているそうですね。それを考えるとまぁ間違いなく出遅れてますね、俺。笑
しかしですよ、こんな状況にも関わらず特に焦っていない自分がいます。
...というよりは、焦るとか以前の問題に直面してるんですよね。
周りの人からすれば「この時期にもなって一体何を考えとるというんや!?」って話だし、俺自身もそれはわかってるんですけどね。でも問題がある以上は仕方ない。
その問題ってのが、「俺が働く理由」なんですよ。
これを見ている皆さんは、今どういう理由で働いてますか?
お金、やりがい、野望、家族や子供のため...まぁ色々理由があると思います。
推測ですけど、やはり経済的な理由が多いんじゃないですかね。
ここでひとつ、俺の身の上話を。
俺の実家は、経済的な指標でいうと富裕層に属しているらしく、実際に今は投資や不動産経営など、いわゆる不労所得を毎月そこそこもらってるんですよね。最近は以前に比べて減りましたが、それでも大学へ月謝を修めながら毎月の生活費を賄えるくらいはあります。なのでぶっちゃけ、親が許してくれれば極端な話今からニートになっても大丈夫だったりするんですよね。むしろ大学の月謝なくなるから今よりさらに余裕が生まれるというね。まぁもちろんそんな虫のいい話はありませんが、理屈の上ではできちゃったりするんです。
実際に親も「もし就職ができなかったとしても、それならそれで来年どうするか考えたらええやろ」みたいな感じの態度です。自分の家庭環境がいかに恵まれているかを最近よーーーーーーーーーーーーーく実感しますね!
とまぁこんな感じで、実は「お金を稼がないと人生詰む」ってわけじゃないんですよ。親は別に実家を出なくてもいいと言ってますし、俺もそれを聞いて「ならまだお世話になるわ」って感じで。
もしも金銭的な理由を見出すとすれば、給料を使って親孝行するとか、そんな感じになりそうですね。俺は酒以外にはあまりお金使わないんで、給料の半分を実家に収めたとしても余裕で金が余ると思います。その一部は将来のために貯金として、残りを親孝行に使う、みたいな。ですが家に収める分を含めても、正直...はした金でしょうねw
まぁそういうことで、世間体にさえ目を瞑れば働く必要性が薄いんですよね。
誤解がないように言うと、別に働きたくないわけじゃないんですよ。仕事をして新たな関係や経験を作るのも、それはそれでいい。ただ、繰り返しますが、働く必要性は薄いんです。働いてもいいけど、周りの目を気にしないなら働かなくてもいいんですよね。
それに比べて自分の同期たちは、何か大成したいとか、実家から独立したいとか、単に働かないと金がないとか、普通は何かしらの理由で働く必要があるんですよね。その熱量というか思いというか、何かそういったものに自分の心が負けているのか、企業からの返事は「お祈り」ばかり。
やっぱ甘ちゃんなんすね、俺。
心の余裕を見透かされてる気がします。
でも、じゃあもっと真剣に就活に励んだらどうだといわれると、「おいおい更なる茶番劇はごめんだぜ...吹けば飛ぶような青二才どもが嘘偽り誇大広告果ては自己暗示まで駆使していかに自分が「優れた」人間であるかをアピールするという猿芝居、これ以上に参加したいと思うか?現状でもそこそこ我慢してんだぜ?」と内に潜んだ俺が言うんですよね。はるか昔にプライドは捨てたと勝手に思ってたんですが、「普遍的な大学生の幼稚な側面」を見続けたせいなのか、知らん間に復活してましたね。せんでええのにな。自分のこと棚に上げるな鏡見ろ人間のカスがって話ですがね。書いてて思うけど支離滅裂かもしれんな、これ。笑
藪蛇になる前に話を戻しましょう。つまりですね、今の俺は「就職」以前に「これからどう生きるんや?」ってことを考えてるんですよね。できればどこかの企業に拾われてそんなことを考えずに生活したかったもんですが、「働く必要性が薄い」上に「企業から声がかからない」となると、「俺の人生とは、一体...?」ってなるんすよね。就活はもちろんこれからも続けますけど、ずっと「今後はどうするべきなんかなぁ」と思いながらこの一年を過ごすんでしょうね。そして現実逃避にゲームをやると。
今まで人生送ってきて、こんなところで、こんな形で躓いて、沼に嵌ってしまうとは思わなかった。いやこんなん沼どころか水たまりですらないのかもしれんけど。
しかし今思うと俺って本当にだらだらと生きて来たんやなぁって思いますね。他の奴らみたいに、幻覚でもいいから何か目標を持ちたかった。こんな歳にもなってこんなことで悩んでしまうなんて情けない話なんですけどね...
なんかもう書くことが思い浮かばないのでこれで終わります。
とりあえずこれからも何とか活路を見出してみます。